操作
- ハンドユニット、電池、バッテリーアダプターを直射日光から保護してください。電池とバッテリーアダプターを湿気から保護してください。カメラケーブル(1)とカメラヘッド(4)は、適切に取り付けられていれば耐水性があり、ハンドユニット(15)も飛散水が侵入しない仕様になっています。しかし、電池(16)とバッテリーアダプターには耐水性がなく、水などがかかったりすると、感電や本体の損傷につながるおそれがあります。
- カメラヘッド(4)のレンズが曇っている場合、スコープを使用しないでください。湿気が蒸発してからスコープのスイッチを入れてください。これを守らないとスコープが損傷するおそれがあります。
- スイッチがオンになっている照明(5)は、作動中、高温になることがあります。やけどしないように、照明には触れないでください。
- スコープを極端な温度や温度変化にさらさないでください。車の中などに長時間放置しないでください。温度変化が大きい場合、スコープを作動させる前にまず環境に慣れさせてください。